アメリカに現地調査に行ってきます!!

2018年5月31日(木)

アメリカのシアトルに到着しました!!
7日発売の書籍関連のことも少し落ち着いたので、本日から2週間弱かけてシアトルからロサンゼルスまで南下しつつ、いろいろ最新情報など収集してきます。

シアトル タコマ国際空港 鈴木良治

m-floの☆Taku Takahashiさんのサインを頂きました

2018年4月6日(金)

m-floの☆Taku Takahashiさんのスタジオにお邪魔して、お願いしていたサインを受け取りました。
大ファンの弟に頼まれて申し訳ないと思いつつお願いしたら快く受けて下さり、わざわざVERBALさんとLISAさんの分までもらってきてくれました。その上、作曲などでお忙しい中時間を作って下さり申し訳ない限りです。
☆Takuさんは、本当に律儀で素晴らしい方ですね。

鈴木良治 m-floの☆Taku Takahashiさんのサイン

著作権侵害の被害に遭いました

2016年9月14日(水)

少し前の話になってしまいますが、8月末にSEO対策の調査チームから、
「社長の本がネットに全て公開されていますよ。」
との連絡があり、確認をしたら昨年書いた『SEO対策のためのWebライティング実践講座』の全内容が、ある個人アフィリエイターの方のサイトに公開されていることがわかりました。
そのときの状況やその後の対応など、とても貴重な経験ができたので、簡単にこちらに紹介しておこうかと思います。

まず勝手に原稿がアップされているのに気がついたのは8月25日で、確認したところ、海外での起業を元に、時間と場所にとらわれず収入を得られるビジネスモデルを勉強中であるとされる方のサイトに、章立ごとに対応したページが作成され、そこに全ての内容が公開されていることがわかりました。

著作権侵害をして『SEO対策のためのWebライティング実践講座』を公開していた、海外での起業を元に時間と場所にとらわれず収入を得られるビジネスモデルを勉強中とされる方のサイト(8月25日時点)。

著作権違反をして『SEO対策のためのWebライティング実践講座』を公開していたサイト

私の第一印象としては、本を書く大変さを身にしみて実感した身として、
「よく全てのページをHTMLに書き起こして画像まで作ったな…」
ということと、
「そもそもSEO対策の知識を普及させるために損を覚悟で本を書いたのだから、より多くの方が見られる状態にしてくれたのならそれもそれで良いかな…」
というものでした。

そのため、その日は特に何もアクションをせずにいたのですが翌日社員にどう対応したのか問われ、対応していないことを伝えると、
「社長はそれで良くても、出版社の方とかに迷惑かかるんじゃないですか?」
と言われてしまいました。
私としては、争いたくはないし、儲けるために執筆したわけではないので良いのではないかと思ってしまっていましたが、言われてみれば私だけの問題ではないので、少し悩みはしましたが、出版社には報告しておこうと担当の方に連絡をとりました。

出版社の担当の方に連絡すると、著作権侵害の問題は会社にとってはもちろん、業界としても大問題なので厳然たる対応をとるとおっしゃって下さったのですが、そこまで事を荒立てないで欲しいと話し、まずは管理者のTwitterに警告を上げることになりました。

著作権侵害サイトに対するTwitter上での警告文(8月28日時点)。

著作権違反サイトに対するTwitterからの警告

Twitterを上げた翌日の8月30日、件のサイトを確認すると対象のページは全て削除されており、Twitterの警告もタイムラインから消えていました。
特に謝罪があったわけでもなく、多分そのサイトは私の本だけでなく他の本でも同じようなことをしているのではないか…という釈然としないものを残しつつ一件落着したのですが、この件では、Webの世界にはモラルのない人がいることと、侵害される立場になってわかる侵害された側の気持ちなど、色々感じるものがありました。
でも、よく考えれば本1冊分を完全にコピーしてHTML化するのは大変な労力なので、そこまでの労力を払っても回収できるだけの内容であると判断してくれたとも受け取れるので、前著に対する高い評価ととらえ、この一件は良しとしましょう!!

ブログを始めます

ブログによる情報発信を始めます

2016年3月25日(金)

最近、サービスの利用している方やセミナーに参加された方、書籍を読まれた方など様々な方からのお問い合わせが多く、なかなかしっかりと個別に対応できていないので、代わりと言っては何なのですが、情報を発信する場として、ブログを始めることにしました。
ご質問やご意見、ご要望などの全てのお問い合わせにお答えできるかわかりませんが、多くの方がお問い合わせくださったことや、疑問に思われるだろうこと、正式にリリースする段階ではないが価値のある情報、私 鈴木良治及びアンドバリュー株式会社のスタンスなどを定期的に発信していくことで、当社のお客様やその先にいる方々に、より正しく当社と提供サービスを理解して頂くとともに、より密なコミュニケーションが図っていきたいと思っております。