京都大学 FunMaker利用開始

京都大学 FunMaker利用開始

京都大学舞鶴水産実験所

舞鶴水産実験所は魚類をはじめとする水生生物の生態、生理、行動、分類に関する教育研究活動を行う京都大学の施設です。この度、舞鶴水産実験所がFunMakerを用いてホームページを一新しました。
その理由と現在の運用状況について、京都大学フィールド科学教育研究センターの山下教授と運用担当の鈴木助教にお話を伺いました。
京都大学舞鶴水産実験所

インタビュー

これまでのホームページ運用状況を教えて下さい。
山下教授:
技術職員が運用を担当し、定期的に情報を更新していましたが、デザイン性と機能性を兼ね備えたホームページを作ることはできませんでした。
すなわち、高校生や大学生が目を留めてくれるような魅力的なデザインを導入すると同時に、必要な情報に素早くアクセスできるような整然としたレイアウトを実現することが長年の課題でした。
さらに、運用を担当していた技術職員が定年退職してからは情報更新が遅れがちになり、当実験所のホームページは情報発信の窓口としての機能も果たせなくなっていました。

FunMakerの導入で改善されたことを教えて下さい。
山下教授:
誰でも簡単にホームページを作ることができるシステムとしてFunMakerを導入しました。
新しくホームページの運用を担当することになった鈴木助教はIT分野の専門知識を持っていませんでしたが、教育研究活動の合間の時間を利用して短期間のうちにデザイン性と機能性を兼ね備えたホームページを作り上げました。
FunMakerを使えば情報更新も簡単に行えると聞いていますので、新しいホームページが当実験所の情報発信の窓口として活躍してくれることを期待しています。

ホームページの制作過程は如何でしたか?
鈴木助教:
私にはIT分野の専門知識はありませんでしたが、ホームページを刷新するためのアイディアが沢山ありました。FunMakerを導入した結果、自分が温めてきたアイディアを実現できたばかりでなく、当実験所の教職員から寄せられた様々な要望にも応えることができました。
例えば、写真を自動的に切り替えて表示するカルーセルパネルや特定の位置をクリックするとメニューの一覧が表示されるプルダウンメニューによりデザイン性と機能性が大幅に向上しました。
また、書類やデータをダウンロードできるようにして掲載する機能は申請書交付やデータ公開に大変役立っています。画像や文章のアップロードも簡単ですので、こまめに情報を更新してホームページの内容をさらに充実させてゆきたいと考えています。

当サイトもFunMaker[ファインメイカー]を利用

もちろん、当サイトもFunMaker[ファインメイカー]を利用し、用意されている雛形を利用して、そのまま作成しております。
非常に利用しやすく、また自由度に富んだサービスとなっておりますので、是非『初期費用無料ホームページ作成サイト – FunMaker[ファンメイカー]』をご利用してみて下さい。